つむぎと琥珀の猫日和

多頭飼い体験記

多頭飼いに自動給餌器は必要?実際に子猫2匹と暮らしてわかったメリット・デメリット

左:PETLIBRO、右:カリカリマシーン、結と琥珀それぞれ専用の自動給餌器を並べて撮影
結と琥珀、それぞれ専用の自動給餌器を並べています

「多頭飼いになったら、自動給餌器って必要なの?」

私も最初はそう思っていました。

実際に使ってみると、「絶対に必要」とまでは言えませんが、今では我が家になくてはならない猫用品のひとつです。

今回は、アメリカンショートヘア姉弟の「結(つむぎ)」と「琥珀(こはく)」と暮らす我が家が、自動給餌器を使って感じたメリットやデメリットを、実体験をもとにお伝えします。

我が家が自動給餌器を購入した理由

一番の理由は、猫本来の食べ方に近づけてあげたかったからです。

猫は一度にたくさん食べるより、少量を何回にも分けて食べる動物だと知り、できるだけ自然な食事スタイルを取り入れたいと思いました。

現在、我が家では自動給餌器から1日に6回ご飯をあげています。

午前・午後・夜に2回ずつ少量を与え、猫たちがお腹を空かせすぎないようにしています。

手でご飯をあげていた頃は、仕事や買い物で少し帰りが遅れるだけでも「ご飯を待たせちゃったな」と気になることがありました。

そんな悩みを解決してくれたのが、自動給餌器でした。

実際に使って感じたメリット

毎日決まった時間にご飯をあげられる

自動給餌器にして一番よかったのは、毎日決まった時間にご飯が出ることです。

猫の腹時計は本当に正確で、ご飯の時間が近づくと、結も琥珀も自動給餌器の前で待つようになりました。

ご飯の15分ほど前から待っている姿を見るたびに、「ちゃんと時間を覚えているんだな」と感じます。

毎日同じ時間にご飯が出ることで、猫たちも安心して過ごせているように感じています。

留守番の日も安心

仕事や買い物で家を空ける日はもちろん、旅行などで長く家を空けるときも、自動給餌器を設定しておけば安心です。

家族が留守番をしてくれる日でも、「ご飯の時間は大丈夫かな?」と心配しなくて済むのは、本当に助かります。

もちろん、自動給餌器だけですべてのお世話ができるわけではありません。

それでも、決まった時間にご飯が出てくれるだけで、安心感は大きく違います。

朝起こされることが減った

我が家では朝5時30分に最初のご飯が出るように設定しています。

以前より「ご飯ちょうだい!」と起こされることが減り、朝もゆっくり眠れるようになりました。

吐き戻しが一度もない

我が家では、自動給餌器を使って回数を分け、少しずつご飯をあげています。

もちろん、それだけが理由とは言い切れませんが、結も琥珀も今までフードを吐き戻したことはありません。

獣医師さんの解説でも、一度にたくさん食べることが吐き戻しにつながる場合があると知り、「少量ずつ食べる方法を続けてよかった」と感じています。

現在も吐き戻しは一度もなく、この食事スタイルは我が家の猫たちに合っているようです。

多頭飼いだから感じたこと

我が家では、結は避妊手術後の成猫用フード、琥珀は子猫用フードを食べています。

そのため、それぞれ専用の自動給餌器を使っています。

年齢や食べるフードが違う場合、それぞれの給餌器で管理できるのは大きなメリットです。

PETLIBROからごはんを食べる結
結専用のPETLIBRO
カリカリマシーンからごはんを食べる琥珀
琥珀専用のカリカリマシーン

ただ、多頭飼いならではの悩みもあります。

我が家では、琥珀が結のご飯を食べに行ってしまうことがあります。

逆に、結は琥珀のご飯を横取りすることはなく、残っているご飯をあとから食べるタイプです。

猫にも性格の違いがあるので、フードが違う時期は食べ終わるまで様子を見るようにしています。

デメリットもありました

自動給餌器は便利ですが、完璧ではありません。

我が家で一番気になったのは、機種によって給餌量に誤差があることです。

我が家で使っている機種では、設定した量より約2グラム多く出ることがありました。

結は現在体重管理をしているため、出てきたフードの量を確認し、多ければ少し減らして調整しています。

一方、成長期の琥珀は、そこまで神経質には気にせず使っています。

また、朝5時30分はまだ静かな時間帯なので、フードが出る音で目が覚めることもあります。

昼間はほとんど気になりませんが、寝室の近くに置く場合は知っておくと安心です。

我が家の結論

自動給餌器は、すべての家庭に絶対必要な猫用品ではありません。

朝晩2回の食事でも、元気に暮らしている猫ちゃんはたくさんいます。

でも、我が家のように少量ずつ何回にも分けて食べさせたい家庭や、留守番をする機会がある家庭には、とても便利なアイテムだと思います。

もし今使っている自動給餌器が壊れたらどうする?

そう聞かれたら、私の答えは「迷わずまた買います」です。

我が家では毎日使うのが当たり前になり、自動給餌器のない生活はもう考えられません。

特に買い替えるなら、私はカリカリマシーンを選びます。

給餌量の安定感やお手入れのしやすさなど、毎日使う中で「こちらの方が使いやすい」と感じる場面が多かったからです。

我が家で実際に使っている自動給餌器の詳しいレビューや比較記事もありますので、機種選びで迷っている方は、ぜひそちらも参考にしてみてください。

我が家にとって、自動給餌器は間違いなく「買ってよかった猫用品」のひとつです。

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