多頭飼い体験記
猫の多頭飼い体験記
つむぎと琥珀が本当の姉弟になるまで
「猫をもう1匹迎えたいけど、先住猫とうまくやっていけるのかな……」。多頭飼いをするか悩む方に向けて、先住猫のつむぎに2匹目の琥珀を迎えた我が家のリアルな体験を、時系列でまとめました。
2匹目を迎えるか迷った日々から、最初はうまくいかず毎日シャーが続いたこと、そして約1か月かけて二人が本当の姉弟になっていくまで。きれいごとだけでなく、悩んだこと・不安だったことも正直に書いています。
多頭飼いを決意するまで
はじめに
「猫をもう1匹迎えようかな…。」
多頭飼いを考え始めた頃の私は、毎日のようにそんなことを考えていました。
当時の私は、先住猫・結(つむぎ)をお留守番させることに、とても罪悪感を感じていました。
「寂しくないかな。」
「早く帰ってあげなきゃ。」
「今頃どうしているかな。」
仕事や買い物に出かけていても、頭の中はつむぎのことでいっぱい。
つむぎが可愛くて可愛くて、できることならずっと一緒にいたい。
でも現実にはそうもいきません。
「一緒にお留守番してくれる家族がいたら、少しは寂しくないのかな。」
そんな思いが、少しずつ私の中で大きくなっていきました。
多頭飼いについて調べる毎日
しかし、多頭飼いについて調べれば調べるほど、不安も増えていきました。
「猫は1匹でも幸せに暮らせる。」
「相性が悪いと、お互いにストレスになる。」
そんな情報を何度も読み、本当に迎えていいのだろうかと悩み続けました。
私が多頭飼いをしたいと思った一番の理由は、つむぎに幸せになってほしかったからです。
でも、新しい猫を迎えたからといって、本当に幸せになるとは限らない。
実際に迎えてみなければ相性は分かりません。
もちろん、新しく迎える子も大切な家族です。
つむぎのお友達としてではなく、一つの命として迎え、同じように愛情を注ぎたい。
その気持ちは最初から変わりませんでした。
だからこそ、本当にこの選択が正しいのか、自信はありませんでした。
まずは避妊手術を終えてから
何度も悩み、何度も考えた末に、
「まずはつむぎの避妊手術を無事に終えてから考えよう。」
そう決めました。
つむぎは生後6か月になってすぐ、避妊手術を受けました。
まだ小さな体にメスを入れることには、とても不安がありました。
それでも、将来の健康を考え、手術を受けてもらうことにしました。
ところが、術後の経過はあまり順調ではありませんでした。
お腹に漿液(しょうえき)がたまり、お腹の腫れがなかなか引かず、抜糸の際には超音波検査も受け、その後もしばらく経過観察が続きました。
ぐったりと眠るつむぎを見ながら、「代わってあげたい」と何度思ったか分かりません。
それでも少しずつ元気を取り戻し、お腹の張りも落ち着き、また元気いっぱい遊ぶ姿が見られるようになりました。
次の一歩
そんなつむぎの姿を見て、ようやく思えたのです。
「そろそろ、2匹目を探してみようかな。」
このときは、まだ「絶対に迎える」と決めていたわけではありません。
ただ、「いいご縁があれば。」
そんな小さな一歩から、我が家の多頭飼い生活は始まりました。
琥珀との出会い
はじめに
「よし、迎えよう!」
そんな強い決意があったわけではありませんでした。
実際は、
「いい子がいたら会ってみたいな。」
そのくらいの気持ちから始まったのです。
ブリーダーさん探しを始める
最初に利用したのは、「みんなのブリーダー」というサイトでした。
たくさんの子猫たちが掲載されていて、価格もさまざま。
毎日のように写真を眺めながら、「この子もかわいい」「この子も気になる」と家族で話していました。
保護猫という選択肢も考え、実際に見学へ行きました。
しかし我が家は、先住猫・つむぎと少しでも仲良くなれる可能性を考え、成猫ではなく子猫を迎えたいという思いが強くありました。
そのため、最終的にはブリーダーさんから迎えることを選びました。
アメリカンショートヘアに決めた理由
実は猫種もかなり悩みました。
家族みんなで話し合い、いろいろな猫種について調べましたが、最終的には、先住猫のつむぎと同じアメリカンショートヘアを迎えることにしました。
また、つむぎはとても甘えん坊ですが、抱っこはあまり好きではありません。
いつも近くにはいてくれるものの、ベタベタするより、ほどよい距離感を好むタイプです。
そのため、次に迎える子は、もう少し抱っこ好きで甘えん坊な子だったらいいな、という思いもありました。
もちろん、それは「つむぎが足りない」という意味ではありません。
つむぎはつむぎのままで、かけがえのない存在です。
ただ、それぞれ違う個性を持った家族になってくれたら素敵だな、と考えていました。
写真だけでは決められなかった
気になるブリーダーさんを見つけ、毎日のように子猫たちの写真を見ていました。
でも、不思議なことに、
「この子しかいない!」
という気持ちにはなりませんでした。
掲載される子猫は次々に増え、どの子も本当にかわいい。
写真だけでは決められなかった私たちは、
「実際に会って決めよう。」
そう考え、見学を申し込みました。
2026年5月3日、琥珀との出会い
2026年5月3日。
気持ちの良い青空が広がる日、主人と娘、そして私の母と4人で、子猫たちに会いに行きました。
そこには、同じくらいの月齢のアメリカンショートヘアの男の子たちが、兄弟仲良く元気いっぱい遊んでいました。
どの子も本当にかわいく、短い時間の中で「この子しかいない」と決めることはできませんでした。
そんな中で、兄弟たちの中でも少し落ち着いて見えた子がいました。
「この子にします。」
そうして我が家に迎えることになったのが、琥珀です。
当時の琥珀は、生後2か月にも満たない小さな子猫。
体重は約800gほどで、片手に乗ってしまうくらいの小さな体でした。
まだ子猫らしいあどけなさが残る姿が、本当に愛らしかったのを今でも覚えています。
新しい家族を迎えて帰る
帰りの車では、最初こそ少し緊張している様子でしたが、母に抱っこされると安心したのか、そのまま腕の中でスヤスヤと眠ってしまいました。
その寝顔を見ながら、
「今日から家族になるんだな。」
そんな実感が少しずつ湧いてきました。
帰り道にはペットショップへ立ち寄り、ブリーダーさんに勧められたフードやミルク、猫砂など、新しい生活に必要なものを買い揃えて家へ向かいました。
あの日、何匹もの子猫たちの中から選んだ小さな男の子。
今では、我が家になくてはならない大切な家族です。
今振り返ると、あの日の出会いは、きっと運命だったのだと思います。
つむぎと琥珀、初対面
はじめに
いよいよ琥珀を我が家へ迎える日。
一番気になっていたのは、もちろん先住猫・つむぎの反応でした。
多頭飼いについて調べると、「最初は絶対に直接会わせないこと」「まずは匂いに慣らし、ケージ越しに少しずつ距離を縮めていくこと」が大切だと知りました。
私たちも、その通りに進めるつもりでした。
つむぎはいつもリビングで過ごしていたので、琥珀にはパパの部屋に新しいケージを用意。
まずは数日間、別々の部屋で生活してもらい、少しずつお互いの存在に慣れてもらう予定でした。
予定外の初対面
琥珀を連れて帰宅すると、つむぎはいつものように玄関までお出迎えしてくれました。
そのまま琥珀はパパの部屋へ。
これで予定どおり……。
そう思っていたのですが、思わぬハプニングが起こります。
少しだけ開いていたドアから、つむぎがパパの部屋へ入ってきてしまったのです。
「えっ、入っちゃった!」
私たちは慌てました。
つむぎはケージの周りをクンクンと嗅ぎながら、何かいつもと違う匂いがすることに気付いたようでした。
そのとき琥珀は、私たちが抱っこしていたため、つむぎからはまだ見えていませんでした。
「もしかしたら、大丈夫かもしれない。」
そんな淡い期待が頭をよぎり、私はつむぎをそっと抱き上げました。
そして、つむぎと琥珀の目が合った、その瞬間でした。
今まで聞いたことのない「シャー!」
「シャー!」
つむぎが、今まで私たちに一度も見せたことのないくらい強い威嚇をしたのです。
あまりの迫力に、私たちはびっくりしました。
そして同時に、
「やっちゃった……。」
そう思いました。
焦って会わせるつもりはなかったのに、予定よりずっと早く初対面させてしまったのです。
すぐにつむぎをリビングへ戻し、琥珀はパパの部屋で過ごしてもらうことにしました。
つむぎの警戒は続きました
それでも、つむぎはしっかり覚えていました。
「何かがいた。」
そのことが、とても気になっていたようです。
隙があればパパの部屋の前まで来て、少し開いたドアの隙間から中をそっと覗いていました。
でも、自分から部屋の中へ入っていくことはありません。
一方の琥珀は、そんなことはまったく気にしていない様子。
パパの部屋で元気いっぱいに遊び、よく食べ、よく眠っていました。
匂い交換スタート
翌日からは、予定どおり匂い交換を始めました。
琥珀が寝ていたタオルをつむぎに。
つむぎの匂いがついたものを琥珀に。
少しずつ、お互いの存在を受け入れてもらえたら。
そんな願いを込めて、毎日続けました。
ところが、つむぎのシャーは簡単には終わりませんでした。
琥珀の姿を見るたびにシャー。
でも、不思議なことに、気になるのか、自分から様子を見に行くのです。
ケージ越しに遊ぼうと近づく無邪気な琥珀。
それに向かってシャーするつむぎ。
そんな毎日が続きました。
チュール作戦
少しでも楽しい時間を共有してもらえたらと思い、同じ場所でチュールをあげてみることにしました。
食べている間だけは、とても平和。
静かな時間が流れます。
「もしかして、仲良くなれるかも。」
そう思ったのも束の間。
食べ終わった瞬間、
また、つむぎのシャーが始まりました。
思わず苦笑いしてしまうような毎日でした。
本当に仲良くなれるの?
つむぎは毎日のようにシャーを続けていました。
もちろん、噛みついたり、引っかいたりすることはありません。
「これ以上近づかないで。」
そんな気持ちを、一生懸命伝えているように見えました。
それでも私は、
「本当に仲良くなれるのかな。」
「迎えて良かったのかな。」
そんなことばかり考えていました。
今のように寄り添って眠る二人の姿など、この頃の私にはまったく想像できませんでした。
正直、不安しかありませんでした。
シャーの日々と、つむぎの気持ち
はじめに
毎日続く、つむぎのシャー。
もちろん、最初から仲良くなれるとは思っていませんでした。
それでも、毎日威嚇する姿を見るたびに、
「本当に迎えて良かったのかな……。」
そんな思いが頭をよぎることもありました。
この頃の私は、そんなことばかり考えていました。
毎日続くシャーを聞くたびに、不安ばかりが大きくなっていたのです。
落ち着かない毎日
琥珀が我が家に来てからというもの、つむぎはどこか落ち着かない様子でした。
シャーをしながらも、琥珀のことが気になるのか、何度もパパの部屋を覗きに行きます。
でも、自分から積極的に近づくことはありません。
一方の琥珀は、遊びたくて仕方がありません。
ケージ越しにつむぎへ近づき、「遊ぼう!」と言っているかのように無邪気にじゃれようとします。
でも、そのたびに返ってくるのは、つむぎのシャー。
そんな毎日が続いていました。
私の不安
私は毎日、
「本当に仲良くなれるのかな。」
そんな不安を抱えていました。
つむぎを幸せにしたい。
その一心で迎えた琥珀。
でも、そのつむぎが毎日落ち着かない様子を見せている。
「私の判断は間違っていたのかな。」
そんなことを考えてしまう日もありました。
それでも信じたかった
それでも、心のどこかでは信じていました。
琥珀が我が家に来たことには、きっと意味がある。
いつか、仲良しの姉弟になってくれる日が来る。
そう願わずにはいられませんでした。
そんな思いから、私はつむぎと琥珀が仲良く寄り添っているイラストを描き、家の壁に貼りました。
毎日その絵を見ながら、
「きっと仲良くなれる。」
そう、自分自身にも言い聞かせていました。
つむぎなりの居場所
そんな頃、不思議な変化がありました。
普段はあまり入らなかったケージに、つむぎが入るようになったのです。
ケージの中にはハンモックがあります。
そのハンモックに包まれるようにして、静かに眠る姿をよく見るようになりました。
包み込まれるようなその場所が、つむぎにとって安心できる居場所だったのかもしれません。
私には、そう見えました。
急に現れた小さな子猫。
つむぎにとっては、突然自分の縄張りに入ってきた知らない存在。
環境の変化に戸惑いながら、自分なりのペースで過ごそうとしていたのでしょう。
少しずつ縮まる距離
シャーは毎日続いていました。
それでも、少しずつ変化はありました。
毎日のように聞いていたシャーが、少しずつ減ってきたのです。
同じ空間にいても怒らない時間が増え、
「あれ?少し変わってきたかもしれない。」
そう感じる瞬間が増えてきました。
もちろん、まだ仲良しとは言えません。
それでも、以前のような張りつめた空気は少しずつ和らぎ、二人の距離はゆっくりと縮まっているように感じました。
本当の意味で「家族になれた」と思える日までには、もう少し時間が必要でした。
そして約1か月後、私は一生忘れることのできない光景を見ることになるのです。
少しずつ家族になっていった二人。忘れられない毛づくろいの日
はじめに
毎日続いていたつむぎのシャー。
その姿を見ながら、「本当に仲良くなれるのかな」と不安な日々を過ごしていました。
でも、そんな二人にも少しずつ変化が現れ始めます。
家族になるというのは、一日でできるものではありませんでした。
少しずつ、少しずつ。
二人は自分たちのペースで距離を縮めていったのです。
初めて見えた小さな変化
琥珀を迎えて2週間ほど経った頃でした。
その日、私は思わず目を疑いました。
つむぎが、琥珀のお尻をペロペロと舐めていたのです。
ほんの短い時間でした。
でも、それまで毎日のようにシャーをしていたつむぎが、自分から琥珀に触れている。
その姿を見て、
「えっ、舐めてる!」
と、本当に驚きました。
まだ「仲良し」と呼べるほどではありません。
それでも、
「もしかしたら受け入れ始めてくれたのかもしれない。」
そんな小さな希望が、私の心に生まれました。
少しずつ縮まる距離
その日を境に、二人の距離は少しずつ近づいていきました。
シャーをする回数は減り、
同じ空間で自然に過ごせる時間も増えていきます。
もちろん、その日の気分によっては距離を置くこともありました。
でも、以前のような張りつめた空気は、少しずつ和らいでいったように感じます。
焦らなくてよかった。
そう思えるようになったのも、この頃からでした。
忘れられない一日
そして迎えた、2026年6月15日。
その日も、いつもと変わらない穏やかな一日でした。
つむぎはお気に入りのバリバリボールでくつろいでいました。
そこへ琥珀が近づいていきます。
私は何気なく、その様子を見ていました。
すると、つむぎが優しく琥珀を毛づくろいし始めたのです。
しかも今回は、それまでとは少し違いました。
琥珀は気持ち良さそうに目を閉じ、安心しきった様子でつむぎに身を委ねています。
その姿を見た瞬間、
「ああ、この子たちは本当の家族になれたんだ。」
そう思いました。
気が付くと、涙が止まりませんでした。
あの日のシャーは無駄じゃなかった
毎日のように続いたシャー。
「本当に迎えて良かったのかな。」
そう悩み続けた日々。
でも今振り返ると、あの時間にも意味があったのだと思います。
急に現れた小さな弟を、つむぎは自分なりのペースで受け入れようとしてくれていたのでしょう。
もちろん、本当の気持ちはつむぎにしか分かりません。
でも私には、一生懸命お姉ちゃんになろうとしてくれていたように見えました。
だからこそ、あの日の毛づくろいは、何よりもうれしい出来事だったのです。
今でも大切な思い出
この日の様子は、Instagramに投稿した「優しいお姉ちゃん」という動画にも残っています。
今でも見返すたびに、あの日の感動がよみがえります。
「あんなにシャーをしていた二人が、ここまで家族になれたんだ。」
そう思うと、今でも胸が熱くなります。
多頭飼いをして本当に良かった
はじめに
「本当に迎えて良かった。」
今なら、心からそう言えます。
もちろん、多頭飼いは楽しいことばかりではありません。
相性を心配した日もありました。
毎日シャーが続き、「この選択は正しかったのかな」と悩んだ日もありました。
それでも今、目の前で穏やかに暮らす二人を見ていると、勇気を出して一歩踏み出して本当に良かったと思います。
今の二人の暮らし
今のつむぎと琥珀は、いつもべったり一緒にいるわけではありません。
それぞれが自分の好きな場所で、のんびり過ごしています。
つむぎは窓辺のハンモック。
琥珀は白いチェストの上に置いたバリバリボール。
お互いの存在を感じながら、それぞれのペースで眠っています。
その距離感が、二人にはちょうどいいのでしょう。
でも、朝と夜になると様子が変わります。
追いかけっこをしたり、プロレスをしたり、家中を元気いっぱい走り回ったり。
そんな姿を見ていると、
「やっぱり二人になって良かった。」
そう思わずにはいられません。
優しいお姉ちゃん
夕方や夜になると、琥珀がふと目を覚まし、つむぎのところへ甘えに行くことがあります。
「ニャー。」
そんな声で近寄ると、つむぎは眠っていても怒ることなく琥珀を受け入れ、優しく毛づくろいをしてあげます。
安心した琥珀は、そのまま眠りにつきます。
そして、つむぎは自分の寝る場所を譲るように、静かに別の場所へ移動します。
そんな姿を見るたびに、
「優しいお姉ちゃんになったね。」
と、胸が温かくなります。
毎日がもっと楽しくなった
つむぎが一人だった頃は、私が毎日じゃらしを振って遊んでいました。
もちろん、それも楽しい時間でした。
でも、猫同士だからこそできる遊びがあります。
追いかけっこ。
プロレス。
ズーミーズ。
お互いの動きを読みながら夢中で遊ぶ姿は、人では代わってあげられません。
留守番をお願いするときも、
「二人で仲良くね。」
そう思えるようになり、私自身の気持ちもずいぶん楽になりました。
家族みんなの笑顔が増えた
猫のいない生活なんて、今ではもう考えられません。
少し疲れた日も。
家族のことで気持ちが沈んだ日も。
つむぎと琥珀を見ていると、不思議と笑顔になります。
スマートフォンの写真フォルダは、気付けば猫の写真と動画でいっぱい。
もちろん、子どもたちも大切な存在です。
でも、つむぎと琥珀は家族みんなの癒やしになっています。
主人は琥珀と一緒に眠ることもあります。
二人が家族になってから、家の中に笑顔が増えたように感じています。
あの頃の私へ
もし、多頭飼いをするか悩んでいたあの頃の私に声をかけられるなら、こう伝えたいです。
「すごく悩むと思う。でも、その先には幸せが何倍にも広がっているよ。」
もちろん、我が家はたまたまうまくいっただけなのかもしれません。
猫にも性格がありますし、相性もあります。
だから、誰にでも同じ結果になるとは言えません。
それでも、焦らず見守っていけば、きっと楽しい毎日が待っています。
ご縁を大切に
今、つむぎと琥珀が家族として一緒にいるのは、ご縁があったからだと私は信じています。
あの日の出会いは、偶然ではなく必然でした。
だからこれからも、この大切なご縁を大事に育てていきたいと思います。
もし今、多頭飼いをするか悩んでいる方がいて、金銭面や住環境などに無理がないのであれば、私は挑戦してみる価値は十分にあると思います。
きっと、大丈夫。
焦らず、その子たちのペースを信じてあげてください。
おわりに
つむぎ。
我が家に来てくれて、本当にありがとう。
あなたがいたから、「もう一匹迎えたい」と思うことができました。
そして、一生懸命お姉ちゃんになってくれて、本当にありがとう。
琥珀。
我が家に来てくれてありがとう。
小さな体で無邪気に飛び込んできてくれたからこそ、今の幸せな毎日があります。
これからも家族みんなで、たくさん笑って、たくさん遊んで、たくさん思い出を作っていこうね。
我が家が多頭飼いで準備したもの
琥珀を迎えるとき、ブリーダーさんに勧められて用意したものです。
- 子猫用のフード・ミルク
- 猫砂
- 別室で過ごすためのケージ(中にハンモック)
やって良かったこと
- 最初は別室からスタートし、いきなり会わせない
- タオルなどを使った毎日の匂い交換
- ケージ越しに少しずつ対面させる
- 同じ場所でチュールをあげて、いい時間を共有する
- 焦らず、猫のペースを尊重して見守る
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