つむぎと琥珀の猫日和

猫用品レビュー

カインズ「おからのネコ砂」を使ってみた正直レビュー|紙製猫砂と比較して感じたメリット・デメリット

カインズのおからのネコ砂10Lと、もっと濃いブルーに変わる紙製のネコ砂13.5Lを床に並べた写真
📷 左が今回購入した「おからのネコ砂」10L、右が普段使っている「もっと濃いブルーに変わる紙製のネコ砂」13.5Lです

「おから猫砂って実際どうなんだろう?」

「紙製猫砂と比べて使いやすい?」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

我が家では現在、アメリカンショートヘア姉弟の「結(つむぎ)」と「琥珀(こはく)」と暮らしています。

今回は比較記事を書くために、カインズの「おからのネコ砂」を実際に購入して使ってみました。

良かった点だけでなく、気になった点も正直にレビューします。

購入した理由

以前、カインズの紙製猫砂についてレビュー記事を書いたときは、「これからも色が変わらない紙砂を使い続けよう」と思っていました。

ところが、その後しばらく色が変わる紙製猫砂を使ってみると、思っていた以上に使いやすく、今ではこちらを選ぶようになっています。

そこで、「比較記事を書くなら、おから猫砂も実際に使ってみよう」と思い購入しました。

カインズ Pet'sOne おからのネコ砂 10Lのパッケージ。中身の薄いベージュ色の粒が窓から見えている
📷 今回購入したカインズの「おからのネコ砂」10L。チャック付きの袋で、粒は薄いベージュ色です

実は、おから猫砂を使うのは今回が初めてではありません。

結を迎えたとき、ペットショップで「子猫は猫砂を口にしてしまうこともあるので、おからがおすすめですよ」と教えていただき、一緒に購入した記憶があります。

今回は久しぶりに改めて使ってみることにしました。

※おからは食品由来の素材ですが、食べてよいものではありません。猫が繰り返し口にしてしまう場合や、まとまった量を食べてしまった場合は、砂の素材にかかわらず動物病院にご相談ください。

実際に使ってみた感想

猫トイレいっぱいに敷き詰めたおからのネコ砂。細長い薄いベージュ色の粒が均一に広がっている
📷 いつもの猫トイレにおからのネコ砂を敷いたところ。粒は細長く、紙製猫砂より少し色が濃いめです

固まり方はしっかりしている

おしっこをすると、スコップですくった塊が真っ白になります。

しっかり固まるので崩れにくく、掃除もしやすいと感じました。

おからのネコ砂でできた固まりをスコップですくったところ。崩れずにひとかたまりになっている
📷 おしっこの部分をすくったところ。崩れずにひとかたまりで取れるので、お掃除はラクでした

湿気でもサラッとしている

紙製猫砂は湿気が多い時期になると、少しジメッとした感じになることがあります。

一方、おから猫砂はサラッとした状態を保ちやすく、湿気の影響を受けにくい印象でした。

粉が舞い散りにくい

これは思っていた以上に良かったポイントです。

紙製猫砂より粉が舞い散りにくく、周りも汚れにくいと感じました。

消臭力は紙製猫砂と比べてどう?

おしっこのニオイは、おから猫砂も紙製猫砂もほとんど気になりませんでした。

一方で、うんちはやはりニオイます。

おから猫砂だから特別消臭力が高い、という印象はありませんでした。

袋を開けたときのおから独特の匂いは?

袋を開けると、ほんのりビスケットのようなおからの香りがします。

とはいえ、部屋中に広がるような匂いではなく、私は特に気になりませんでした。

猫たちも匂いを嫌がる様子はありませんでした。

結と琥珀の反応

琥珀は新しいものが大好き。

新しい猫砂を入れると、一番に飛んできて、夢中でホリホリ。

床に置いたおからのネコ砂と紙製猫砂の袋に顔を近づけてにおいを嗅ぐキジトラの琥珀
📷 袋を置いた瞬間から興味津々の琥珀(キジトラ)。届いたそばから念入りにチェックしていました

少しだけおしっこをしたり、うんちをしたりして、新しい猫砂をしっかりチェックしていました(笑)。

一方、結は慎重派。

最初の1日ほどは使わず、2日目くらいから普通に使うようになりました。

使い始めてからは特に気にする様子もなく、普段どおりでした。

トイレにも流せる?

商品には「トイレに流せる」と書かれています。

実際に我が家でも流してみましたが、特に問題なく流せました。

※一度に大量に流さず、各自治体のルールに従って使用してください。

価格を比較してみた

商品 容量 価格
カインズ おからのネコ砂 10L 998円
カインズ もっと濃いブルーに変わる紙製のネコ砂 13.5L 898円

※価格は購入時点のものです。

おから猫砂も十分使いやすかったのですが、価格と容量を比べると、紙製猫砂のほうがコスパは良いと感じました。

総合評価:89点

89/100
総合評価 ── 固まり方も粉の舞いにくさも満足。ただしコスパでは紙製猫砂に軍配

良かったところ

  • 固まり方がしっかりしている
  • 崩れにくく掃除しやすい
  • 湿気でもサラッとしている
  • 粉が舞い散りにくい
  • トイレにも流せた
  • 食品由来の素材なので、口にしてしまったときの心配が少し軽くなる

気になったところ

  • 消臭力は紙製猫砂と大きな差は感じなかった
  • 10L・998円なので、13.5L・898円の紙製猫砂と比べるとコスパは少し劣る

まとめ

カインズのおから猫砂は、思っていた以上に使いやすい猫砂でした。

固まり方や粉の舞いにくさは特に満足しています。

ただ、我が家では価格と容量を考えると、「もっと濃いブルーに変わる紙製のネコ砂」を今後も使い続ける予定です。

一方で、子猫を迎えたばかりのご家庭や、万が一口にしてしまうことが心配な方には、おから猫砂は十分おすすめできる商品だと感じました。

  • 子猫がいる・素材の安全性が気になるなら → おからのネコ砂
  • コスパを重視するなら → 紙製のネコ砂

紙製猫砂の「色が変わるタイプ」と「通常タイプ」の違いは、こちらの比較記事で詳しくレビューしています。

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