猫用品レビュー
アイリスオーヤマ「PEC-902」2段猫ケージはおすすめ?
子猫を育てて感じたメリット・デメリット
はじめに
子猫を迎えるにあたって、意外と悩んだのが猫用ケージ選びでした。
ペットショップでは、ケージ・トイレ・食器などがセットになった「子猫お迎えセット」が販売されていましたが、価格はなんと3万円以上。
「さすがに高すぎる……!」
そう思ってネットで探し、たどり着いたのがアイリスオーヤマの2段ペットケージ「PEC-902」でした。
我が家では、アメリカンショートヘアのつむぎを迎える直前に購入。その後、弟猫の琥珀を迎えてからも使い続けています。
今回は、実際に使って感じたメリット・デメリットを、飼い主目線で正直にレビューします。
アイリスオーヤマ「PEC-902」を選んだ理由
決め手は、主に次の2つでした。
- 価格が比較的リーズナブルだったこと
- キャスター付きで移動できること
ペットショップのセットが3万円以上と高額だったのに対し、こちらは1万円台前半。初めて猫を迎える我が家にも、手を出しやすい価格でした。
もう一つの決め手がキャスター。普段はリビング、夜は娘の部屋へ移動させたかったので、簡単に動かせる点はとても魅力的でした。
実際に使って感じた、良かった点
キャスター付きで移動がラク
キャスターのおかげで、女性でも比較的かんたんに動かせます。掃除や模様替えのときにサッと動かせるのは、思っていた以上に便利でした。
「とりあえずここ」が安心につながる
子猫の頃は、目を離したすきにテーブルへ乗ったり、思わぬいたずらをしたり。我が家でも、家族の食事中や焼肉のときなど、危険な場面ではケージに入ってもらっていました。
「とりあえずここに入っていてもらえば安心」——そんな場所があるだけで、飼い主の安心感はまったく違います。
ケージの中でもしっかり運動できる
2段タイプで高さがあるので、室内で過ごす時間が長い日でも、ある程度の上下運動ができます。
ただ、つむぎが子猫だった頃は、最初から上手に登れたわけではありません。ケージの網を伝って、ロッククライミングのようによじ登っていました。
「そっちから行くんだ……!」と家族みんなで笑ったのも、今ではいい思い出です。
大きめのトイレも設置できる
我が家では現在、1段目に猫トイレを2つ置いています。
ただし正直に言うと、2つはかなりギリギリ。1段目がほぼトイレで埋まってしまうので、一般的な使い方なら、トイレは1つにして、残りをくつろぎスペースにする方が快適だと思います。
気になった点・デメリット
組み立てはやや大変
我が家は主人に手伝ってもらいながら、なんとか組み立てました。DIYが苦手な私には、ひとりでは少し難しかったと思います。
説明書とにらめっこしながら「これ、どっち向き?」と何度か夫婦会議を開催。組み立てに不安がある方は、家族と一緒の作業がおすすめです。
子猫には少し高さがある
上下運動ができる反面、小さな子猫には少し高すぎると感じる場面もありました。つむぎも子猫の頃はよじ登って上を目指していたので、猫によっては途中にステップを足してあげると安心です。
一度設置すると片付けにくい
しっかりした作りな分、サイズも大きめ。かんたんに折りたたんで収納……とはいかないので、「子猫の時期だけ使いたい」という方は、サイズ選びを慎重に。
現在は扉を外して自由に出入りできるようにしていますが、存在感はかなりあります。
現在の使い方
いまは扉をすべて外して、出入り自由の状態に。1段目にトイレを2つ、2段目にベッドとハンモックを設置しています。
つむぎは現在、生後8か月。ケージの中で寝ることはほとんどなくなりましたが、それでも時々、ハンモックでくつろいでいます。
その姿を見るたびに「もう使わないかも」と思いつつ、なかなか片付ける決心がつきません。猫用品って、一度でも気に入って使っている姿を見ると、処分できなくなるんですよね(笑)。
総合評価:87点/100点
アイリスオーヤマ「PEC-902」は、子猫を迎える家庭にとてもおすすめできるケージです。
特に、こんな方にぴったり。
- 子猫の安全を確保したい方
- 留守番のとき、安心できる場所を作りたい方
- ケージを長く使う予定の方
一方で、子猫の時期だけ使う予定の方や、設置スペースが限られている方は、もう少しコンパクトなモデルでも十分かもしれません。
我が家では子猫期に大活躍してくれたので、総合評価は87点としました。
こんな方におすすめ
- 子猫の安全を確保したい方
- 留守番のとき、安心できる場所を作りたい方
- ケージを長く使う予定の方
- 普段使う部屋を移動させたい方(キャスター付き)
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